食ったよ(29ON)
やっと予約取れた!
ということで完全会員制、非公開の低温調理肉専門店「29ON」に行って来ました!
郵送されてきた住所を便りにえっちらおっちら歩き、なんとか到着。
そして始まる肉フェスティバル。
こちら、最初にも書いた通り低温調理の専門店でございまして、すべてのお肉は58℃のお湯の中に部位ごとに合わせて決められた時間入れられているのであります。
曰く、「焼かない焼肉」だそうです。
一発目、前菜から肉。
レバー、ハツ、タン先、タン元、タン下。
タンは言わずもがな。
焼いてないのでレバーもパッサパサにならず柔らかでございます。
焼肉屋らしく、キムチにナムル。
肉との戦いの中では爽やかな存在であります。
東京ビーフのサーロイン。とろけます。
中の玉ねぎがエエんです。
美しい断面。
店長らしき人が切ってるとこ見ながら悶えておりました。変態すな(褒め言葉)
なんだっけな。サンカクとボンショーだっけな。
ボンショーすげー旨かった記憶。
肉カプレーゼ。
個人的にはこれが一番旨かった。
肉も旨いけど、明らかにオリーブオイルの質が違った。
素人にも分かるほどの違い。あのオリーブオイルすげーよ。
豚と牛の食べ比べ。
豚も旨いぞ。
お代わりの肉。この時点で結構腹一杯。
更に。
これ面白かった。
大人のオモチャ。
超音波だか振動的なヤツで酒を強制的に開かせるというアレ。
試してみたら、確かに角が取れてまろやかになる。
飲み比べなくても分かる程度には違いが出るのには驚いた。
要らねぇけど欲しいなw
そして〆。
ここに
こう乗せます。
ちなみに、ストップ言うまでかけてくれます。
私、ここで大盛りを頼んだのが大失敗。食いすぎで吐きそうw
なんとか怒濤の肉を全部処理しきれました。
うん、うまかった。
けどなんつーか、「人生で最高だった!」って感じではなかったな。
でも確かに旨かったよ。
意外と日本酒も種類があって、わりかし楽しめた。
おかわりも出来ることを考えたら5000円でも高くはないな。
ドリンクはちょっと割高に感じるけどw(よく考えると高いわけでもないし、場所柄的にも仕方ないが)
満足でございました。
次回は再来週か。
また今度は違う肉が食えると良いな!