食ったよ(西新井 ビリー・ザ・キッド)
たまには大きなステーキが食べたい!ってことで安心安定のビリー・ザ・キッドに行って来ました。
どん
テキサスステーキ!(400g)
どどん
ジャンボハンバーグ!(500g)
これを一緒に食いに行ってた友人とハーフ&ハーフ!
結果、ステーキ200gとハンバーグ250gは少しお得に食べられるという裏技。もとい荒技。
ジャンボハンバーグはソースを別皿にしてもらったので、醤油とかニンニク醤油とか塩コショウとかソースとか、味を変えつつ楽しめます。
ビリーのハンバーグは「THE・肉!」って感じのギッシリ感。
流行りのふんわり系ハンバーグとはまるで違う。すこぶる良い。
ステーキ、昔より柔らかくなった印象はあるけど変わらずうまい。
こちらはニンニク醤油がベストだとずっと叫んでる。
肉を合計450g食べてお腹いっぱい。
幸せですね。
ごちそうさまでございました。
大阪旅行記(2日目)
先日の続き。
早くに起きて銭湯を目指します。
いい~陽気ですな。気持ちいい。
そして到着テルメ龍宮。
正直、ものすごく良かったです。
かなり良かった。うん、素晴らしく良かった。
めちゃくちゃ良かったわ。
モーニング探しつつ散策。
一旦ホテルに戻って嫁と合流。
昨日クラフトビールのイベントで國乃長さんに教えてもらった日本酒のイベントに行きます。
このイベント、かなり良かったです。
チケットが100円単位で買える(つまりキャッシュオン)から通りがかりの人が気軽に参加しやすい感じになってる。
大吟醸とかは300円だったりするけど、色んな酒を100円で飲めるしツマミも豊富。
大阪の蔵が全て参加してるってことで、かなり酒が回るまで楽しませて頂きました。
ちなみにこの会場内で小中高の同級生と偶然会うというミラクルが起こったりもしましたw
かなりへべれけに近い状態で離脱。
大阪駅の方に行ったらそこでも四国の酒のイベントやってたけど、そっちは3500円飲み放題ってヤツだったから諦めた。
とりあえず川鶴の川人社長にだけ挨拶して離脱。
休息兼おやつタイム。
この後新幹線の時間まで大阪駅近辺をぶらぶらして帰った。
楽しい二日間でございました……!
旅って、最高ですね。
大阪旅行記(1日目)
嫁がゆずのライブ行きたい言うんで一緒に大阪に行った記。
金曜日に夜行バスに乗り、土曜朝着。
私は比較的どこでも寝れるので夜行バスでもストレス最低限です。
朝一発目の銭湯。
ヘルシー温泉桜川。
背中にお絵かきしてある人もたくさんいたけど旅行中っぽい人も結構いた。
狭めだけど良い銭湯でした。
マンション銭湯感バリバリなのに中は結構趣き深い。
桜川ジャパン。近くに玉出もあります。
朝飯食べるために福島へ。
ああ~、イイ。エクセレント。
チェックインのために大阪港に向かいます。
ギャルみこしってワードも強いし写真も強い。
その辺にあるたこ焼き屋がすげぇ美味いのはさすが大阪!
チェックイン済ませて難波行ったらクラフトビールのイベントやってた。
青空の下で飲むビールはうまい!!!
こういうの、そこそこ分かりやすくていいよね。
日本酒蔵もビール出してた。
「なんでビール作ろうと思ったんです?」って聞いたら「出来るかな~と思ってやったらできちゃいました!」って言ってた。最高だと思う。
「他の蔵もビールワインなんでもどんどんやったらいいと思う」って意見が合致しました。
「ビールの醸造やってみたことが日本酒に活きた」って言ってた。よいことだ。
ここの蔵の人から、明日日本酒のイベントがあることを聞いたので参加を決めました。
大阪の全蔵が集まるらしい。楽しみ。
そしてゆずのライブへ。
嫁が楽しそうでなによりです。
※ゆずのライブは写真可なのです。
宿の近くから観覧車が見える。
夕飯は宿の近くで見付けたお寿司屋、千両寿司さん。
ごくごく控えめに言って非常にマーベラスでございました。
大将と女将さんの掛け合いが素晴らしい。
料理も美味しい。
しかも安い。
文句の付け所のないお店でした。
最高に楽しかった。また行かねば。
大阪1日目、非常~~に楽しゅうございました。
日本酒の話(オチ無し)
先日電車の中でサラリーマン風の若い男性が会話しておりまして、こんなことを言っとりました。
「獺祭はホントうまい。でも他の酒は全部『日本酒!』でダメ。」
なるほど……なるほど……
「他の酒」ってのが何を指すのかは非常に気になるところですが、まぁなんか他にもありそうな話だなと。
獺祭とか特定銘柄の好き嫌い良し悪しは置いといて、実際悩みどころではあるんですよ。
酒慣れしてない(甘めのリキュールorビールしか飲んでない)層に飲んで貰おうとすると、どうしても私らより「アルコール感」を強く感じているようで、個人的にうまい!と思ってる酒でも空振りしちゃうことが多いんですよね。
だから日本酒部みたいな裾野を広げるための場だと
◆酸味・甘味・旨味のどれかがガツンと強いもの
◆香りが豊か、またはふんわり優しい香りでキレがいいもの
みたいなのを選びがちになる。
(実際多くの方に支持されるのもそういうのが多い)
某ク◯ンドが無濾過生原ばかりな理由に近いものがあるんだけど、この状況は少しずつ変えたいわけで。
他にもこんな美味しい酒があるよ、と。
初めて日本酒部にきて日本酒飲む人には上記のような酒、常連さんや日本酒が元々好きな人には別の酒、って分けられればステキなんだけどそれだと予算がなぁ。と。
あっちを立てればこっちが立たず。
って書いてたら完全に日本酒部の悩みの話しになってた。
ちゃうねん。最初に書こうとしてた内容はちゃうねん。
飲む側に錬度が求められる酒を分かりやすくしたいとかもっと色々書きたいことが以下略
食ったよ(竹ノ塚 焼きあご煮干しラーメン きち)
今日は竹ノ塚のラーメン屋さん開拓。
「焼きあご煮干しラーメン きち」さんです。
焼きアゴの出汁って、美味しいよね。ってことで期待も大。
特濃 きち麺。
「特濃」と書いてあるとつい選んでしまうのが私の習性です。
一口スープ飲んで、一口麺すすって、ハイもう好きです。
無化調だけど旨味ガツン!
あご出汁の香ばしさフワ~。
魚臭さは全然なく、濃厚かつキレイなあご出汁が踊る。
うまい。うまい!
別皿に盛られてくる海苔やレモン、調味料。
レモンがスゴく良い。
レモン垂らすともう別物だね。めちゃくちゃ良い具合にさっぱりする。
濃厚食べ進めてキツくなってくるようなら即入れたらいい。
レモンってスゴい。
こちらは和え麺。
最近流行りなのかな?
味の付いた「そのまま食べられる替え玉」。
これもスゴく美味しい。
そのままで食べてたら食べきっちゃいそうになった。
3分の1くらい残ったんでスープにドボン。
最後まで楽しませて頂きました。。。
いやぁ、まさか竹ノ塚にこんな美味しいラーメン屋があるとは。
現時点で竹ノ塚1位。
美味しかった。
ごちそうさまでございました。
ボドゲレビュー:BABEL
- 出版社/メーカー: こぐま工房
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いくつか遊べるモードがあるが、基本的には「不揃いのカードで塔を建築していくバランスゲーム」
要するにジェンガの仲間的な感じ。
遊び方は三種類。
・正体隠匿モード
こちらは勢力戦。表向きは皆で協力して塔の建築を目指すが、狂信者という裏切り者が妨害のため暗躍する。
・完全協力モード
神話の後日談。こちらは全員で協力して塔の建築を目指すが、言語がバラバラな為意思疏通が難しい。
・神の戯れモード
こちらも全員で建築を目指すモードだが、建築の際に使われる壁の高さが完全にランダムになる。
一番パーティーゲームっぽい内容。
それぞれのルールで感想が違うので、ひとつひとつ書いていきます。
①正体隠匿モード
ボドゲ好きなメンツでやるならこれが楽しいかな。
狂信者は立ち回りが難しいけど、もし正体がバレても自ら正体を明かせば完成となる規定の段数を一段増やせる。
なかなかゲームバランスは良いと思う。積むのに慣れてくると建築者側の勝率が上がっていくけどw
②完全協力モード
言葉は喋れないけど、「頷く」「首を横に振る」を始めとしたボディランゲージを禁止しとかないと思いの外コミュニケーションは取れる。
だがボディランゲージ無しだと、無表情で「ゲコゲコ」「ワンワン」「ニャアニャア」と話す不審な集団の出来上がりなので衆目の中ではやりづらいですなw
③神の戯れモード
ボドゲ初心者がいるならこれが一番盛り上がると思われます。
指定される壁の高さが毎ターンランダムなので、運要素もデカい。
ただし、厳しい指定になればなるほど盛り上がる!
かなりのジレンマ!
パッと遊びたい時はこれを推奨。
プレイしている様子はこんな感じ。
崩れることが多いので、スペースには余裕があると良いです。
比較的キレイに積み上がってるパターン。
これくらい斜めになっても意外と崩れない。
色んな層の人がいてもライトに楽しめるのが強みだと思うゲームですな。
結構オススメ!
以上!